古物（中古品など）を実店舗またはインターネット上で売買する場合は、古物商の許可が必要です。(自分の物や無償でもらった物を売る場合の許可は不要です。)

　取り扱う古物は、次のように13種類に分類されています。

 

　　●美術品類・・古美術、骨董品、絵画、書画など

　　●衣類・・洋服、着物、帽子など

　　●時計、宝飾品類・・時計、眼鏡、宝石類、貴金属類など

　　●自動車・・自動車とその部分品

　　●自動二輪、原付・・・自動二輪車、原動機付自転車など

　　●自転車・・自転車とその部分品

　　●写真機類・・カメラ、ビデオカメラ、望遠鏡など

　　●事務機器類・・パソコン、コピー機、FAXなど

　　●機械工具類・・電化製品、家庭用ゲーム機、電話機など

　　●道具類・・家具、CD、DVD、ゲームソフト、玩具類など

　　●皮革、ゴム製品類・・鞄、バック、靴など主として皮革また

　　　　　   　　　　　　　はゴム製品から作られている物

　　●書籍・・本、雑誌

　　●金券類・・商品券、ビール券、郵便切手など

 

　申請にあたってご不明な点や、ご不安なことがありましたら、お気軽にお問合せください。